プロサーファー講話
プロサーファー講話
9月5日(金)、プロサーファーの辻 裕次郎さんに「東洋町の海から世界へ。夢は、波の向こうにあった。」というテーマでお話をしていただきました。サーフィンを始めるきっかけは、父親がサーフィンをしていて、こちらに移住したことだそうです。良い波がたち世界大会などが行われる海岸があること、一流の選手のサーフィンが見られること、親身に指導、サポートしてくれる周りの人々など、いろいろな縁により、のめりこむようになったこと。プロになれたのは、周りの人のおかげで、挫折もサポートしてくれる人のおかげで乗り越えられたと話されていました。途中、ご自身のサーフィンを映像で見せていただき、子どもたちからは「おーっ。」とか「すごい」という声が上がっていました。生徒からの「テイクオフを見せてもらいたい」という要望には、再度映像を見せていただきながら、「最初の取り組みが大事だ。でないと次には精度が落ちる。」ということをじっくりと身近な例を交えながらわかりやすくお話してくださいました。子どもたちは辻さんの話をしっかりと聞き、それぞれに自分の夢と重ね合わせながら考えていたようです。




